びったり

精選版 日本国語大辞典 「びったり」の意味・読み・例文・類語

びったり

  1. 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる )
  2. すきまなく付き添うさま、一面にまといつくさまなどを表わす語。ひったり。ぴったり。
    1. [初出の実例]「為密(ビッタリ)」(出典:俳諧・反故集(1696)下)
    2. 「板戸へびったりと両手を縋って」(出典:玄武朱雀(1898)〈泉鏡花〉二)
  3. 一面にぬれるさま、ぬれそぼつさまを表わす語。びっしょり。ひったり。ぴったり。
    1. [初出の実例]「水を潜ったやうに濡れて、冷たく身体にびったりと吸着く」(出典:魔風恋風(1903)〈小杉天外〉後)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む