ビニルレザークロス(読み)びにるれざーくろす(その他表記)vinyl leather cloth

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ビニルレザークロス」の意味・わかりやすい解説

ビニルレザークロス
びにるれざーくろす
vinyl leather cloth

一般に可塑剤、安定剤、顔料などを加えた配合物により、基布上に塩化ビニル樹脂を被着させたもの。基布の種類には綾織(あやおり)、平織、両面メリヤス、片面メリヤスがある。樹脂の配合量にもよるが温度変化に弱く、とくに低温時5℃以下になると柔軟性がなくなり性能が劣化する。家庭で使われる日用品のほか、建築内装用として壁クロスや床材などにも使用され、その用途は広い。JIS(ジス)(日本工業規格)にはK6772ビニルクロスがある。

[坂田種男]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む