ビュラン凹版(読み)ビュランおうはん

百科事典マイペディア 「ビュラン凹版」の意味・わかりやすい解説

ビュラン凹版【ビュランおうはん】

銅版画技法の一つ。ビュランburinというのみの一種版面に直接切り込みをつくり,できた線にインキをつめ,プレスして印刷する彫刻凹版。細く明確な線の表現が可能なのが特色

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む