ビューアー

精選版 日本国語大辞典 「ビューアー」の意味・読み・例文・類語

ビューアー

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] viewer )
  2. 透明陽画を見るための装置。拡大レンズ、光源、採光窓を内蔵している。立体写真両目で見る装置は、特にステレオビューアーという。透視鏡。
  3. コンピュータで、画像を見るための専用ソフト。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「ビューアー」の解説

ビューアー

ファイル内容を見るためのソフトウェアブラウザーともいう。表示専用で、通常編集保存はできないがコンパクト動作が軽いのが特徴テキスト、画像を問わず、さまざまなファイル形式に対応したソフトウェアが販売されている。画像ファイルスライドのように表示するものや、圧縮ファイルを展開せずに中身を確認できるもの、高度な検索機能を備えたものなどがある。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android