ビラノーバ人(読み)ビラノーバじん(その他表記)Villanovans

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ビラノーバ人」の意味・わかりやすい解説

ビラノーバ人
ビラノーバじん
Villanovans

前 10~6世紀なかばに南イタリアからカンパーニア,ラチウムエトルリアにいた人々。起源には諸説あるが,豊かなトスカナ地方の銅,鉄を背景に青銅器鉄器を使用,北ヨーロッパとのつながりを示す兜やテラコッタ,火葬形式の墓を残し,いわゆる「ビラノーバ文化」を形成エトルリア文化に先行し,またそれに直接つながるものとして古代イタリア史上重要な位置を占める。 1853年ボローニャ近郊の寒村ビラノーバで墓場が発見され,同様式の遺跡が広く分布していることが明らかとなり,この名がついた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む