20世紀西洋人名事典 「ビリーフェーアマン」の解説
ビリー フェーアマン
Willi Fährmann
1929 -
ドイツの児童文学作家,視学官。
1962年大戦末期の混乱を書いた「狼の年」でデビューし、「隣の家の出来事」で日本に知られる。’80年「ルーカスBの長い道」でドイツ児童文学賞を受賞する。他の作品に「クリスティーナ忘れてはいけない」(’74年)など。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報