ビール類の税額

共同通信ニュース用語解説 「ビール類の税額」の解説

ビール類の税額

酒税法ではビール類は、麦芽の使用率や製法によって税額が細かく区分され、メーカーが出荷した時点で課税される。麦芽使用率が3分の2以上のビールの場合、税額は350ミリリットル当たり77円と最も高く、25%未満の発泡酒は47円。第三のビールは、50%未満の発泡酒に麦を原料とした蒸留酒を混ぜたものか、大豆などを原料に製造したものとされ、税額はいずれも28円とビール類では最も低い。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む