コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

発泡酒 ハッポウシュ

8件 の用語解説(発泡酒の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

はっぽう‐しゅ〔ハツパウ‐〕【発泡酒】

炭酸ガスを含んだ酒。シャンパンなどのスパークリングワインをさすことが多い。
酒税法で、麦芽を原料の一部とした酒類で発泡性を有するもの。→ビール系飲料

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

発泡酒【はっぽうしゅ】

見かけも味もビールによく似ているが,ビールではない発泡性の酒。日本の酒税法では原料中の麦芽の重量が水以外の原料の重量の67%以上のものをビール,67%未満のものを発泡酒としている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

とっさの日本語便利帳の解説

発泡酒

麦芽、ホップ、水を発酵させても、麦芽使用率が六七%未満なら雑酒の部類となり、税率が低く、副原料の制限もない。これが発泡酒として販売されているもの。現在市販されている発泡酒は、より税率の低い麦芽二五%未満のものが中心。

出典|(株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

栄養・生化学辞典の解説

発泡酒

 (1) 麦芽を原料として作るビールのような発泡する酒で,ビールと区別するため,麦芽の量に規格がある.(2) スパークリングワインともいう.発泡性のあるワイン

出典|朝倉書店
Copyright (C) 2009 Asakura Publishing Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

はっぽうしゅ【発泡酒】

酒税法上、麦芽・麦を原料にした発泡性の酒のうち、麦芽使用率が一定の比率より少ないもの、または果汁などを加えたもの。麦芽発泡酒。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

飲み物がわかる辞典の解説

はっぽうしゅ【発泡酒】


➀原料の一部に麦芽または麦を使用し、発泡性を有するビール風のアルコール飲料。酒税法では、ビールに麦芽・ホップ・水以外のものを原料とする場合、使用できる物品(麦、米、とうもろこし、こうりゃん、ばれいしょ、でんぷん、糖類又はカラメル)と使用割合(麦芽の重量の50%以下)が規定されているのに対し、発泡酒は麦芽または麦を使用する以外には、後述のものを除き原料について規定されていない。したがって、上記以外の物品を使用するもの、上記の物品でも麦芽の重量の50%を超える割合で使用するものは発泡酒に該当する。ただし、「麦芽又は麦を原料の一部としたアルコール含有物を蒸留したもの」(麦を使用したスピリッツなど)を使用したものは発泡酒から除外される。この場合は、酒税法上の種類は「発泡性酒類」であるが品目は「発泡酒」ではなく「リキュール」となり、一般に「第三のビール」「新ジャンル」などと呼ばれる
炭酸ガスを含んだ酒。スパークリングワインなど。⇒発泡性酒類

出典|講談社
(C)Kodansha 2013.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

発泡酒
はっぽうしゅ

麦芽発泡酒」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

発泡酒
はっぽうしゅ

炭酸ガスを含み、開栓してグラスに注いだときに泡がたつ酒の通称。以前の酒税法では、シャンパンはじめ発泡酒は、ビールを除いて「雑酒」に属していたが、1962年(昭和37)の改正で、すべての酒類について、炭酸ガスを加えて発泡性をもたせたものも、酒税法上の種類、品目を変えないことになった。したがってシャンパンやシードルは「果実酒」に属する。ただ、どの酒の品目にも属さない酒、たとえば麦芽を原料としても、麦芽の使用量の少ない発泡酒はビールではなくて「雑酒」に属すると規定された。一般的には、発泡酒というと、シャンパン、そのほかのスパークリング・ワインをさすことが多かったが、1995年(平成7)以降、日本では低麦芽使用率でビール様の雑酒が発売され、これがビールより低い酒税が適用され安価なこともあって人気をよび、発泡酒の名称で定着している。[秋山裕一]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

発泡酒の関連キーワード美山第三のビールアサヒ黒生甕雫とちひろえダークエール麦芽粉乳麹と麦芽ビール系飲料の課税よんよん

今日のキーワード

アレルギー

語源はギリシャ語。「変わった(変えられた)働き」です。関係しているのは、人間の免疫システム。免疫は本来、人の体を守る仕組みですが、ときに過剰反応し、不快な症状を引き起こすことがあります。それがアレルギ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

発泡酒の関連情報