ピパード方程式(その他表記)Pippard equation

法則の辞典 「ピパード方程式」の解説

ピパード方程式【Pippard equation】

超伝導体においては,磁場の進入強度が不純物濃度によって変化するが,この現象の説明のためにピパード(B. Pippard)によって導入された方程式

超伝導体の,点 r における電流密度jr),ベクトルポテンシャルAr) としたとき

のような式で,Rrr′,c光速,Λ はロンドン方程式*に現れる物質定数,ξ はコヒーレンス長さで,電子の平均自由行程にほぼ比例する.なお ξ0 は純粋な試料におけるコヒーレンス長さである.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む