ピーリッサール島(読み)ピーリッサールトウ

デジタル大辞泉 「ピーリッサール島」の意味・読み・例文・類語

ピーリッサール‐とう〔‐タウ〕【ピーリッサール島】

Piirissaarエストニアロシア国境にあるペイプシ湖にある島。エストニア領。北方戦争時代ロシア正教分離派の人々が定住した。主な村はピーリとサーレ。1991年、EU欧州連合)の自然保護区に指定された。ピリサール島

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 ピリサール島

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む