ファリードプル(その他表記)Farīdpur

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ファリードプル」の意味・わかりやすい解説

ファリードプル
Farīdpur

バングラデシュ中南部,ダッカ州の都市。ダッカ西南西約 60km,パドマ川の小支流に臨む。インドのコルカタ (カルカッタ) へ通じる鉄道の終点。米,ジュート,サトウキビコムギ搾油用種子などを産し,ジュート加工,精米,搾油,石鹸製造が行なわれる。ムジブル・ラーマン初代首相の生地。地名の由来となったイスラム聖者をまつるモスクがある。人口6万 8102 (1991推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む