ファンクションキー(読み)ファンクションキー(その他表記)function key

翻訳|function key

関連語 名詞

IT用語がわかる辞典 「ファンクションキー」の解説

ファンクションキー【function key】

コンピューターのキーボード上部に配された特殊キー。キートップに「F1」「F2」などと書かれたキーで、通常10個から15個程度並んでいる。コンピューターの機種オペレーティングシステムアプリケーションソフトにより、異なる機能や役割が割り当てられる。◇略して「Fnキー」とも書く。また、「Fキー」「プログラムファンクションキー」などともいう。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

パソコンで困ったときに開く本 「ファンクションキー」の解説

ファンクションキー

キーボードの上部にある、「F1」などと書かれたキーのことで、ソフトごとにいろいろな機能が割り当てられています。例えば、「F1」を押すと、ウィンドウズやソフトのヘルプ画面が表示されます。ノートパソコンのキーボード左下にある「Fn」と書かれたキーも、名前は「ファンクションキー」ですが、こちらはパソコンごとに固有の機能などをキー操作で呼び出すためのものです。通常、ファンクションキーといえば前者です。
⇨Fnキー、ヘルプ

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む