ファントホッファイト

最新 地学事典 「ファントホッファイト」の解説

ファントホッファイト

vanthoffite

化学組成Na6Mg(SO4)4の鉱物。単斜晶系,空間群P21/c, 格子定数a0.980nm, b0.922, c0.820, β113.5°, 単位格子中2分子含む。無色,ガラスないし真珠光沢。劈開なし。硬度3.5, もろい。比重2.67。光学的二軸性負,2V84°, 屈折率α1.485,β1.488,γ1.489。海水起原の岩塩鉱床中の少量成分鉱物として産する。命名はオランダの物理化学者J.H.van’t Hoffにちなむ。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 加藤

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む