フィリップバランキエヴィッチ(英語表記)Filip Barankiewich

現代外国人名録2016 の解説

フィリップ バランキエヴィッチ
Filip Barankiewich

職業・肩書
バレエダンサー 元シュトゥットガルト・バレエ団プリンシパル

出生地
ポーランド・ワルシャワ

学歴
ワルシャワ国立バレエ学校,プリンセスグレース・ダンス・アカデミー

経歴
1996年シュトゥットガルト・バレエ団に入団。2002年プリンシパルに就任。並はずれた高い跳躍と男性的な力強い踊りで高い人気を博した。主なレパートリーに「ラ・シルフィード」「じゃじゃ馬馴らし」「ロミオとジュリエット」「白鳥の湖」「オネーギン」「眠れる森の美女」「ジゼル」など。2014年7月シュトゥットガルト・バレエを退団し、以後フリーランスで活躍。2017〜2018年シーズンからチェコ国立バレエ団芸術監督に着任の予定。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android