フィービゲル

精選版 日本国語大辞典 「フィービゲル」の意味・読み・例文・類語

フィービゲル

  1. ( Johannes Andreas Grib Fibiger ヨハンネス=アンドレアス=グリブ━ ) デンマークの病理学者。ネズミを使って人工的に胃癌をつくり、癌発生について刺激説を提唱。一九二六年ノーベル生理・医学賞受賞。(一八六七‐一九二八

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android