ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フェーブス」の意味・わかりやすい解説
フェーブス
Phöbus
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…友人ゲンツFriedrich Gentzを通じて,E.バークの保守主義の影響をうけ,ベルリンのロマン主義者の仲間に入る。1808年クライストとともに雑誌《フェーブスPhöbus》を発刊,ドイツ・ロマン主義者の代表者となった。主著《国家学要綱》3巻(1809)では,啓蒙主義的国家観を排し,国家有機体説を鼓吹した。…
※「フェーブス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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