フォデイ・ムサスソ(その他表記)Foday Musa Suso

20世紀西洋人名事典 「フォデイ・ムサスソ」の解説

フォデイ・ムサ スソ
Foday Musa Suso


- ?
ジャズ奏者。
ガンビア生まれ。
初代グリオトの子孫に生まれ、幼い頃より打楽器コラに親しんだほかバラフォンカリンバ、トーキング・ドラムスなども手がけた。ハービー・ハンコックの「サウンド・システム」に参加し、名声を得、1984年にはハービーの世界ツアーに同行し、東京でハンコックデュオで「ビレッジ・ライフ」を録音。また、アフリカ出身者を中心としたグループであるマンディゴを率いている。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む