カリンバ(その他表記)〈バントウ〉kalimba

音楽用語ダス 「カリンバ」の解説

カリンバ[karimba]

アフリカ系の音程のある撥音打楽器。本来は釘を共鳴箱に取り付けて親指ではじく構造の素朴な楽器。釘の数を増やしピッチ幅を広げたり、釘をたいらにつぶしてリード状(簧=こう)になおし振動しやすくするなど改良され、現在の形になった。音程は適当なのでメロディを演奏するには適さない。サムピアノ、ムビラスともいう。

出典 (株)ヤマハミュージックメディア音楽用語ダスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のカリンバの言及

【サンザ】より

…またいっそう豊かな音量を得るために大きなふくべの頂上を切り取った共鳴器の中に楽器をすっぽり入れて弾奏することも広く行われている。 サンザの名称はコンゴ民主共和国の一地方の呼び名で,ほかにムビラmbira,カリンバkalimba,リケンベlikembeなど,地域によって,楽器の形態によってさまざまな呼称がある。欧米ではこれを〈親指ピアノthumb piano〉の通称で呼ぶことが一般化している。…

※「カリンバ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む