普及版 字通 「ふかく」の読み・字形・画数・意味
【
】ふかく(くわく)
之れを潤澤(じゆんたく)す。唯だに之れを濡(うるほ)すのみに非ず、氾(ひろ)く之れに
す。
物煕煕(きき)として、懷(おも)うて
思す。名山顯位、君の來ることを
む。
【斧
】ふかく(くわく)
伝〕(休祐、
に与ふるの書)
上天地の仁を垂る。~何の故に士民を
困し、自ら齏膾(せいくわい)を求め、身、斧
に膏(あぶら)せしめ、妻息
(あは)せ盡きんとする。~幸ひに自ら之れを思へ。字通「斧」の項目を見る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

】ふかく