ふっくら布ぞうりの会

共同通信ニュース用語解説 「ふっくら布ぞうりの会」の解説

ふっくら布ぞうりの会

東日本大震災で被災した宮城県南三陸町の女性たちが、2011年8月に始めた布草履作りの活動。心を癒やす手仕事として被災女性の間で広まり、現在は岩手宮城東京の30~70代の25人ほどが所属する。オンライン販売メインで、1足約6千~7千円。年間約4千足を販売。全国各地で講習会を開き、編み手を募集している。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報