フトゥナ島(読み)フトゥナトウ

デジタル大辞泉 「フトゥナ島」の意味・読み・例文・類語

フトゥナ‐とう〔‐タウ〕【フトゥナ島】

Futuna南太平洋フランスの海外領土ウォリスフトゥナ諸島の島。東隣のほぼ無人となったアロフィ島とともにフトゥナ諸島を構成する。火山性の島で起伏に富む。最高峰はプケ山(標高524メートル)。南岸の村レーバに政庁舎・王宮警察署などがある。サモア系住民が多い。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む