フニャディ城(読み)フニャディジョウ

デジタル大辞泉 「フニャディ城」の意味・読み・例文・類語

フニャディ‐じょう〔‐ジヤウ〕【フニャディ城】

Castelul Huniade》ルーマニア西部の都市ティミショアラにある城。14世紀初めにハンガリー王カーロイ1世が建てた城を、15世紀半ばに摂政フニャディ=ヤーノシュ自身居城として改築。現在は地域歴史自然を紹介するバナート博物館になっている。フニャド城。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む