ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フュチュナ諸島」の意味・わかりやすい解説 フュチュナ諸島フュチュナしょとうIles Futuna 南太平洋,フランス海外領ワリーエフュチュナの一部。別称オルン Horne諸島。フュチュナ島およびアロフィ島(無人島)からなる。1616年オランダ人ヤコブ・ル・メールが来航,1888年からフランス領。アロフィ島は森林に覆われている。フュチュナ島南岸に集落が,南東に空港がある。面積 64km2。人口 4873(2003)。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by