フランス伝統青年画家(読み)フランスでんとうせいねんがか(その他表記)Les Jeunes Peintres de Tradition Française

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フランス伝統青年画家」の意味・わかりやすい解説

フランス伝統青年画家
フランスでんとうせいねんがか
Les Jeunes Peintres de Tradition Française

フランスの伝統的造形精神を絵画に生かそうとした若い画家のグループ。 1941年,占領下のパリのブロン画廊で第1回の展覧会を開催。 20世紀のフォービスムとキュビスムの総合を根幹とし,ナチスへの抵抗の意をこめて伝統的な造形要素を組入れた様式を主唱したが,展覧会は1回のみで終った。このグループには G.ロバン,J.バゼーヌ,L.クートー,J.ル・モアルら十数名が加わっていた。

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