根幹(読み)コンカン

デジタル大辞泉の解説

こん‐かん【根幹】

根と幹。
物事の大もと。ねもと。中心となるもの。「民主主義が近代社会の根幹をなしている」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

こんかん【根幹】

根とみき。
物事の最も重要なところ。根本。根源。 「思想の-をなす部分」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

こん‐かん【根幹】

〘名〙
① 根と幹。
※社会百面相(1902)〈内田魯庵〉代議士「根幹(コンカン)共に朽ちたりと云はうか、病膏肓に入ると云はうか」
② 物事の大もと。根本(こんぽん)
※人生観上の自然主義(1907)〈片上天弦〉「文芸上の主張たる写実主義根柢の思想が、直ちに人生観照の態度となり、根幹相貫くといふほどの関係には到らなかったらしい」 〔韓非子‐揚権〕

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