フランソワーズアルヌール(その他表記)Françoise Arnoul

20世紀西洋人名事典 の解説

フランソワーズ アルヌール
Françoise Arnoul


1931.6.3 -
女優
コンスタンティーヌ(アルジェリア)生まれ。
本名F. Gautsch。
ブリジット・バルドー以前のフランスを代表する女優で、母の知人のボーエル・テロン夫人演劇研究所で学ぶ。1949年「L’épave」の主役に抜擢され、その後も「ダイヤモンドに手を出すな」(’63年)、「Nuit Docile」(’87年)等に出演する。夫は、宣伝マンとして有名なジョルジュ・クラヴィンヌ。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

367日誕生日大事典 の解説

フランソワーズ アルヌール

生年月日:1931年6月3日
フランスの女優

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android