フランチャイズ制度

共同通信ニュース用語解説 「フランチャイズ制度」の解説

フランチャイズ制度

チェーン展開する企業から加盟店が商号商標の利用、商品販売の権利を得るビジネスモデル。一般的に、加盟店オーナーは企業の事業本部ロイヤルティーを継続して支払う。コンビニフランチャイズを巡っては、本部による加盟店への24時間営業や仕入れ強制などが問題となり、公正取引委員会は独禁法違反に当たる可能性があるとの見解を示している。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む