フリウリ(その他表記)Friuli

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フリウリ」の意味・わかりやすい解説

フリウリ
Friuli

イタリア北東部のアドリア海に面した地帯。トリエステがその中心地。古くはランゴバルド王国の一つで,次いでカルル1世 (大帝)の帝国に併合された。中世にはアキレイア大司教区となっていたが,1419~20年にベネチアの支配下に入った。 1797年カンポフォルミオ条約に基づいてオーストリアが支配権を得たが,1805年ナポレオン1世によりイタリア王国に併合された。 15年以後再びオーストリア領となったが,66年イタリアがオーストリアに対する第3次独立戦争を行なってイタリア領とした。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 カルル1世 大帝

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む