ふるさと融資制度

共同通信ニュース用語解説 「ふるさと融資制度」の解説

ふるさと融資制度

地域活性化に貢献する民間事業を支援するため、都道府県市町村が5~15年、無利子融資する。国から運営を委託されている「ふるさと財団」によると1989年度の制度開始から、約4千件の事業に1兆円以上の融資があり、約17万人の雇用が生まれた。病院保育園整備離島カーフェリー導入、自動車部品や医薬品の工場建設といった事業に活用された。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む