ブズール(その他表記)Vesoul

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ブズール」の意味・わかりやすい解説

ブズール
Vesoul

フランス東部,オートソーヌ県県都ディジョン東北東約 90km,ラモットの丘とデュルジョン川の間に位置する。歴史の古い町であるが,16世紀後半の宗教戦争と 17世紀の三十年戦争で大きな被害を受けた。 1871~1915年ドイツ領。農産物を集散し,家畜売買の中心地。工業レース農機具など。聖ジョルジュ教会がある。人口1万 9404 (1990) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む