ブランデンブルクアンデアハーフェル(読み)ぶらんでんぶるくあんであはーふぇる(その他表記)Brandenburg an der Havel

日本大百科全書(ニッポニカ) の解説

ブランデンブルク・アン・デア・ハーフェル
ぶらんでんぶるくあんであはーふぇる
Brandenburg an der Havel

ドイツ北東部、ブランデンブルク州の都市。1949~90年は旧東ドイツに属した。中世のブランデンブルク辺境伯・選帝侯領の中心都市。ベルリンの西約60キロメートル、ハーフェル川に沿う低地に位置する。人口7万7500(2000)。住民はほとんどがプロテスタント。製鋼圧延工場があり、銑鉄はポーランド国境に近いアイゼンヒュッテンシュタットから供給される。ほかに船舶、トラクター、繊維などの工業が発達する。第二次世界大戦で被害を受けたが再建され、15世紀の市庁舎や1400年ごろの聖カタリネン教会などの歴史的建造物が残る。

[佐々木博]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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