旺文社世界史事典 三訂版 「ブランデンブルク選帝侯」の解説
ブランデンブルク選帝侯
ブランデンブルクせんていこう
Kurfürst von Brandenburg
1134年以来,北ドイツのバルト海南岸の地を領し,1415年からホーエンツォレルン家が統治し,選帝侯の地位を得た。1618年プロイセンを併合(ブランデンブルク−プロイセン)し,1701年プロイセン王国となった。
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