ブロックアウト

デジタル大辞泉 「ブロックアウト」の意味・読み・例文・類語

ブロック‐アウト

《〈和〉block+out》バレーボールで、スパイクをわざと相手ブロッキングにあて、ボールアウトになることをねらうもの。→ワンタッチ2

ブロック‐アウト

《〈和〉bloc+out》政治・経済上の共同利益をめざして結成された国や団体などの連合体(ブロック)から締め出されること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「ブロックアウト」の意味・読み・例文・類語

ブロック‐アウト

  1. 〘 名詞 〙 ( 洋語bloc out ) ブロックから締め出されること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のブロックアウトの言及

【バレーボール】より

…チームに許された3回の打球内で再びプレーすることができる。 ブロックアウトblock out相手ブロックにスパイクをぶつけて,意識的にボールをコート外に出す打ちかた。 移動攻撃attack changing each positionsプレーヤーのポジションを固定せず,状況に応じてプレーヤーが前後左右に移動しながら行う変化の多い攻撃法。…

※「ブロックアウト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android