ブーシンゴールタイト

最新 地学事典 「ブーシンゴールタイト」の解説

ブーシンゴールタイト

boussingaultite

化学組成(NH4)2Mg(SO4)2・6H2Oの鉱物。単斜晶系,空間群P21/a, 格子定数a0.930nm, b1.260, c0.621, β107°06′,単位格子中2分子含む。晶癖短柱状,(001)卓越,通常塊状で皮殻・鍾乳をなす。劈開{}完全,硬度2,比重1.722。黄桃色。透明。薄片中無色,屈折率α1.470, β1.472, γ1.479, 2V(+)51°11′,光分散r>v微弱。水に可溶。ホウ酸噴気孔などに産出。フランスの化学者Jean-Baptiste Boussingault(1802~87)にちなみ命名。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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