プウホヌアオホナウナウ国立公園(読み)プウホヌアオホナウナウコクリツコウエン

デジタル大辞泉 の解説

プウホヌアオホナウナウ‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【プウホヌアオホナウナウ国立公園】

Puuhonua o Honaunau National Historical Parkハワイ島西部、コナ地区南部にある国立歴史公園。古代王族聖地であり、禁忌を犯した者や敗残兵などがここに逃れ、赦免儀式を受けると罪がゆるされた。キリスト教伝来により破壊されたが、州政府によって再建

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む