プルッツ(その他表記)Robert Prutz

改訂新版 世界大百科事典 「プルッツ」の意味・わかりやすい解説

プルッツ
Robert Prutz
生没年:1816-72

ドイツ作家シュテッティン(現,ポーランドシュチェチン)の生れ。早くから詩才を発揮したが,反ロマン主義的自由主義的な政治思想のため,念願の教授職にも就くことができず,文芸ジャーナリストとしての活動にも制限を加えられた。喜劇政治の産室》(1843),社会小説《エンゲルヒェン》(1851)の作品のほかに,講演旅行をもとにした鋭利な文学論文学史の著作があり,《ドイツ・ジャーナリズムの歴史》(1845)も貴重な先駆的な労作である。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 中田

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む