へんきゆう

普及版 字通 「へんきゆう」の読み・字形・画数・意味

灸】へんきゆう(きう)

いしばりと灸。〔史記、倉公伝〕法に曰く、年二十、氣當(まさ)に趨(はし)るべし。~王、年未だ二十に滿たず。~法、當に灸すべからず。灸せば、氣(奔)するに至らん。

字通」の項目を見る


急】へんきゆう(きふ)

心狭く、短気。〔商君書、墾令〕刑を重くして其の罪をねば、則ちの民もはず、很剛(こんがう)の民もせず、怠惰の民も游ばず。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む