へんきゆう

普及版 字通 「へんきゆう」の読み・字形・画数・意味

灸】へんきゆう(きう)

いしばりと灸。〔史記、倉公伝〕法に曰く、年二十、氣當(まさ)に趨(はし)るべし。~王、年未だ二十に滿たず。~法、當に灸すべからず。灸せば、氣(奔)するに至らん。

字通」の項目を見る


急】へんきゆう(きふ)

心狭く、短気。〔商君書、墾令〕刑を重くして其の罪をねば、則ちの民もはず、很剛(こんがう)の民もせず、怠惰の民も游ばず。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む