20世紀西洋人名事典 「ヘンクアロン」の解説
ヘンク アロン
Henk Arron
1936 -
スリナムの政治家。
元・スリナム首相。
1963年に国民党に入党。自治政府首相を経て、’75年独立後、初代の首相に就任した。同時に総務外務相を兼任したが、’80年2月、軍事クーデターで追放された。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報
1936 -
スリナムの政治家。
元・スリナム首相。
1963年に国民党に入党。自治政府首相を経て、’75年独立後、初代の首相に就任した。同時に総務外務相を兼任したが、’80年2月、軍事クーデターで追放された。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報
…73年の総選挙において黒人系とジャワ系の利益を代表する諸政党が連合した国民政党連合(NPK)がVHPに勝ち,同国の政治情勢が大きく変化した。すなわち,それまで急激な独立を要求せず現状維持を主張したインド・パキスタン系の指導原理が崩壊し,スリナム国民党(NPS)を率いるヘンク・アロンの新政府がオランダに対して独立交渉を開始した。この政情の変化はスリナムに早期の独立をもたらしたが,同時に今まで目だたなかった人種間対立に拍車をかけた。…
※「ヘンクアロン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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