ヘン・フン・ハン・うつ・はらう

普及版 字通 の解説


8画

[字音] ヘン・フン・ハン
[字訓] うつ・はらう

[説文解字]

[字形] 形声
声符は弁(べん)。〔説文十二上に「手を拊(う)つなり」とあり、手でかるくうつことをいう。

[訓義]
1. うつ、たたく、なでる。
2. うちあう、はらう。
3. 翻と通じ、ひるがえる、ひるがえりとぶ、とぶさま。

[古辞書の訓]
名義抄 マサグル・テウツ 〔立〕 ミジカシ

[熟語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む