ベルテスセッレス遺跡(読み)ベルテスセッレスいせき(その他表記)Verteszöllös

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ベルテスセッレス遺跡」の意味・わかりやすい解説

ベルテスセッレス遺跡
ベルテスセッレスいせき
Verteszöllös

ハンガリーの首都ブダペストの北西約 50kmにある前期旧石器時代遺跡礫器剥片石器が出土している。地質年代動物化石からミンデル氷期に比定されている。このことからアフリカのオルドバイ文化との関係が密接であることが説かれている。この遺跡からは化石人骨も発見されており,ホモ・パレオフングリクスと名づけられて,直立原人に属する。直立原人としては脳容量が大きいこと,同時期にヨーロッパにあった握斧系のアブビル文化との関係などについては研究者間に異論があるが,ヨーロッパにおける最古の遺跡の1つである。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む