ベルナドッテ事件(読み)ベルナドッテじけん(その他表記)Bernadotte case

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ベルナドッテ事件」の意味・わかりやすい解説

ベルナドッテ事件
ベルナドッテじけん
Bernadotte case

国連の調停官ベルナドッテ伯 (スウェーデン) と監視官スロ大佐が,1948年9月 17日エルサレムで殺害された事件。この事件で,国連の職員が「国際連合に勤務中受けた損害賠償」について,国連はその請求権を有するかどうかが問題となり,国連総会は,国際司法裁判所に勧告的意見を求めた。 49年4月 11日国際司法裁判所は,国際連合に国際法的人格を認め,賠償請求権を有するとした。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む