ベルラ製材所(読み)ベルラせいざいしょ(その他表記)Verlan puuhiomo ja pahvitehdas

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ベルラ製材所」の意味・わかりやすい解説

ベルラ製材所
ベルラせいざいしょ
Verlan puuhiomo ja pahvitehdas

フィンランド南東部のベルラ村に残る製材所。 1885~95年,火災で焼失した工場跡に建築家カール・エドアルド・ディッペルによって建てられた煉瓦造りの工場で,1964年まで操業していた。建物には当時使われていた機械がそのまま残されている。工場周辺には従業員用の住宅や宿舎,野菜畑や果樹園もあり,当時の生活をうかがい知ることもできる。 1972年博物館に衣替えし,1992年からは国家の管理下に置かれている。 1996年世界遺産の文化遺産に登録。

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