ベンゲラ海流(読み)ベンゲラかいりゅう(その他表記)Benguela Current

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ベンゲラ海流」の意味・わかりやすい解説

ベンゲラ海流
ベンゲラかいりゅう
Benguela Current

アフリカ南西岸に沿って北ないし北西に流れる海流。南大西洋の亜熱帯環流の東側部分を構成アガラス岬から南緯 25°付近までは速さも方向も一定しているが,それ以北では幅も広くなり,速さ,方向が一定しなくなる。赤道付近では,しだいに海岸から離れて西に向きを変え,大西洋南赤道海流に合する。幅は約 500kmで,亜熱帯環流の西側部分であるブラジル海流の幅約 100kmと著しい対照を示す。沿岸湧昇流があり,好漁場となっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む