ペドロ4世(読み)ペドロよんせい[ぎれいおう](その他表記)Pedro IV, el Ceremonioso

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ペドロ4世」の意味・わかりやすい解説

ペドロ4世(儀礼王)
ペドロよんせい[ぎれいおう]
Pedro IV, el Ceremonioso

[生]1319. バラゲル
[没]1387.1.5. バルセロナ
アラゴン王 (在位 1336~87) 。アルフォンソ4世 (温厚王)の子。カスティリアではエンリケ2世が王位相続をするまでペドロ1世 (残虐王)との戦いが続き,彼の生涯大半は戦争に費やされた。バレアリス諸島を再併合,1337年にはシチリアを征服し息子のマルティン (マルティン1世) にこれを譲った。シチリアのピエトロ2世の娘レオノルと結婚,娘のレオノルが生れた。この娘はカスティリアのフアン1世と結婚,カスティリアの王統へアラゴンの王冠をもたらした。

ペドロ4世
ペドロよんせい

「ペドロ1世[ブラジル皇帝]」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む