ペペル(その他表記)Pepel

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ペペル」の意味・わかりやすい解説

ペペル
Pepel

シエラレオネ西部の港町。フリータウン北東約 30kmの湾奥位置。 1913年以来,東方約 60kmのマランパで産する鉄鉱石輸出港で,マランパとは鉄道で結ばれている。鉄鉱石開発は 75年に一時中止されたが,再開テムネ族による米作漁業が盛ん。人口 6469 (1984推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android