ペルー綿(読み)ペルーめん(その他表記)Peruvian cotton

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ペルー綿」の意味・わかりやすい解説

ペルー綿
ペルーめん
Peruvian cotton

南アメリカのペルーで生産される綿花。太平洋岸寄りの平地主産地。特徴は,エジプト綿に次ぐ長繊維で,色は白に近く,強度が大,独特の風合をもつ。ペルーの綿作の歴史は古く,前インカ時代からといわれる。産出綿花は土着多年生のバルバデンセ系のタンギス種がほとんどで,ほかにアメリカ・エジプト綿のピマ種と,陸地綿が少しある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む