ほうか(はうくわ)

普及版 字通 「ほうか(はうくわ)」の読み・字形・画数・意味

【匏】ほうか(はうくわ)

。にが。〔論語、陽貨〕(ひつきつ)、召す。子(孔子かんと欲す。子路曰く、~子のくこと、如之何(いかん)と。子曰く~吾(われ)豈に匏ならんや。焉(いづく)んぞ能く(かか)りてらはれざらんやと。

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裹】ほうか(はうくわ)

つつむ。〔荘子天運〕之れを聽けども其の聲を聞かず、之れをれども其の形を見ず。天地に充滿し、六極裹す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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