ほうしゆう

普及版 字通 「ほうしゆう」の読み・字形・画数・意味

集】ほうしゆう(しふ)

よせあつめる。〔唐書、文芸中、王維伝〕代宗、(王)縉に語りて曰く、(われ)嘗(かつ)て王の座に於て維(こ)の樂を聞けり。今傳ふること何(いくばく)ぞと。中人王承はして、きて取らしむ。縉、數十百集して、之れを上(たてまつ)る。

字通」の項目を見る


輯】ほうしゆう

集。

字通「」の項目を見る


售】ほうしゆう

大売り出し。

字通「」の項目を見る


聚】ほうしゆう

聚斂

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android