デジタル大辞泉 「ほかならぬ人へ」の意味・読み・例文・類語 ほかならぬひとへ【ほかならぬ人へ】 白石一文の中編小説。奔放な女性と結婚した名門家出身の男性を主人公に、男女の恋愛を描く。平成21年(2009)刊行。同年、第142回直木賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例