ホストタウン構想

共同通信ニュース用語解説 「ホストタウン構想」の解説

ホストタウン構想

2020年東京五輪・パラリンピック開催に伴う国際交流や観光振興を全国に波及させるため、合宿地などになる地方自治体を「ホストタウン」として政府が支援する構想。1998年の長野冬季五輪で、地元の小中学校が参加国・地域を学校ごとに応援した「一校一国運動」がモデル。昨年1月に第1次登録で44件が決定し、2次、3次と登録が追加された。

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